会津泉
略歴
1986 ネットワーキングデザイン研究所設立 1987~1993 パソコン通信の全国会議「ネットワーキングフォーラム」の企画・開催 1990 「ハイパーネットワーク日出会議」企画・運営 1991 国際大学GLOCOM企画室長 1997 マレーシアに移動、アジアネットワーク研究所設立 1998-2000 アジア太平洋インターネット協会(APIA)事務局長 2000 東京に戻り、国際大学GLOCOM主幹研究員(兼任) 2004~2007 国際大学GLOCOM客員研究員。 2004~ 多摩大学情報社会学研究所主任研究員 (財)ハイパーネットワーク社会研究所副所長 (財)インターネット協会評議員 インターネット・ガバナンス・タスクフォース(IGTF-J)幹事、ICANN AtLarge Advisory Committee(ALAC)委員 The High-level Advisor of Global Alliance for ICT and Development 個人サイト http://www.anr.org/
主著
(1984)『はじめてのあっぷる』(共著、小学館) (1986)『パソコンネットワーク革命』、日本経済新聞社 (1994)『進化するネットワーク』、NTT出版 (1996)『入門インターネット・ビジネス』(共編著)日本経済新聞社 (2001)『アジアからのネット革命』岩波書店 (2005)『インターネットガバナンス』NTT出版
訳書
(1984)『ユーザーマニュアル執筆ガイド』、(Brad McGhee ・共訳・日経BP社) (1988)『スカリ-』、(John Sculley 早川書房) (1991)『ネットワ-ルド』、(Albert Bressand 東洋経済新報社) (1995)『バーチャル・コミュニティ』、(Howard Rheingold 三田出版会) (2003年8月刊)『スマートモブズ』、(Howard Rheingold NTT出版・共訳)
受賞
(1988)ENA(Electronic Networking Association)より、グローバル・ネットワーキングづくりに貢献したとして、デビッド・ロデール賞。 (1990)韓国 Electronic Mail Pal (EMPAL)より、日韓ネットワーカーの交流親善に貢献したとして感謝盾。 (1995)電気通信普及財団より、『進化するネットワーク』(NTT出版1994)で、電気通信普及財団テレコム社会科学賞。 (1996)情報処理学会より、「インターネットの進化発展の意味」(『情報処理』1995年10月号)で、1996年ベストオーサー賞。
投稿
Joint Proposal on AI Policy JP
2023年4月27日 AIの開発・利活用政策についての共同提言 デイビッド・ファーバー David Farber [1] 公文俊平 Shumpei Kumon [2] 註:以下の記述はあくまでも著者個人と […]
ファーバー教授・公文教授、「AIについての共同提言」を発表
ファーバー・デイビッド教授(慶應義塾大学サイバー文明研究センター共同代表)と公文俊平教授(多摩大学情報社会学研究所所長)は連名で、本日4月27日に、「AIの開発・利活用政策についての共同提言」を発表しました。 [PDF] […]
会津泉 プロフィール
多摩大学情報社会学研究所 教授・主任研究員 一般財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 共同研究員 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)顧問 <略歴> 1952年 仙台市生まれ。 1971年 私立栄光学 […]
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