一般認識学~智民生活のためのマニュアル
公文俊平の『一般認識学』は、情報社会における世界の認識や行為の設計を解き明かし、情報社会で生きるためのマニュアルを編み上げようという壮大なプロジェクトです。 『一般認識学』の「まえがき」と、「第1部、存在・論理システム」 […]
公文俊平の『一般認識学』は、情報社会における世界の認識や行為の設計を解き明かし、情報社会で生きるためのマニュアルを編み上げようという壮大なプロジェクトです。 『一般認識学』の「まえがき」と、「第1部、存在・論理システム」 […]
●著 書 『はじめてのあっぷる』(共著・小学館1984年) 『アメリカにおけるパソコンネットワ-ク実態調査報告書』(ネットワ-キングデザイン研究所1985年) 『パソコンネットワ-ク革命』(日本経済新聞社1986年) 『 […]
明けましておめでとうございます。皆様に年頭のご挨拶をお届けします。 (2008年1月6日) 今年もインターネットと社会の関係について市民・利用者の立場から研究・実践するという基本姿勢は変えずに、主として以下のテーマに取り […]
1991年に設立された国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)には、設立当初より、兼任ではありましたが、さまざまな形でかかわってまいりましたが、この3月末をもって、「客員研究員」の職からも離れるこ […]
近代化再考:第3の局面迎えた日本の近代化 欧州文化と本格融合の可能性も 『正論』2006年7月8日 この数年、梅棹忠夫(文明の生態史観)、速水融(日本の勤勉革命)、川勝平太(文明の海洋史観)、渡辺京二(日本近世の起源)、 […]
【情報社会学の諸側面】 『それでは「情報社会学」をどのような学問として規定することができるのだろうか。少なくとも次の三つの相互補完的なアプローチが容易に思い浮かぶ。その第一は、情報社会学を、「情報社会」全体を対象とする包 […]
主な研究分野・関心領域 社会システム論 日本社会論 情報文明論
いよいよ再改正の時期が熟してきたかに見えるわが国の憲法について、いくつかの私見を述べてみたい。 1. 憲法を「智のゲーム」の重要なテーマの一つとし、憲法改正を年中行事としよう。 近代社会は、軍事化から産業化、さらに情報 […]
【この原稿は、『マルチメディアブロードキャスティング』の「インターネット最前線」1998年2月に掲載されたものです。 http://www.mmbc.jp/mmbc/inter/net/980220ne-1.html 】 […]
米中の軍事的対立はあるか 今にして思うと、二十世紀の四分の三を占めた「長い戦争(ロング・ウォー)」は、「創発的近代」と「開発的近代」の戦いだったといえそうだ。つまり、民主主義と市場経済を主柱とする文明を創発させた近代化の […]